理系としての歩み

最近、長男のハルはレゴだけでなく、算数にも興味が出てきているようです

少し前から1~2桁の単純な足し算は出来ていましたが、繰り上がりの足し算の存在を教えてから、本人の希望でここ数日繰り上がりの足し算を教えています。

繰り上がりの足し算は小学1年生からの単元のため、なかなか早いのではないでしょうか。

 

また、九九も以前からお風呂場に表を張り付けて学んでいましたが、

最近は米津玄師の「パプリカ」の替え歌で自然と勉強しています。

今の子どもは本当に恵まれています。

 

次男のケイはパズルをするようになりました。

最初の数ピースは作ってあげますが、後半はケイ本人が完成させています。

 

どうやら2人の息子は、理系のようです。

 

産まれた時から身の回りに情報が多くなるように教育してきましたが、その教育効果を感じます。

 

色々教えるに当たり、子ども本人が楽しんでいることが非常に重要に思います。

決して勉強のようにせず、友人と雑談するかのように教える感じだとスムーズに学んでいけます。

決して子どもとして扱わず、1人の人間として尊重することが大事だと常々思います。