1人目と2人目の相互作用

つい先日、長男春の幼稚園にてちょっとしたイベントがありました。

今回は家族も列席可能とのことだったので、私と妻と次男のケイの3人も参加しました。

 

当日は園児達の合唱や園長先生のお話など盛りだくさんでしたが、

次男のケイは騒ぐこともなく、落ち着いて見ていました。

 

この状況を見て、やはり2人目以降は非常に有利な環境にあるなと感じました。

園児達の合唱や園長先生のお話は通常年少からしか見聞きできないので、上に兄弟がいることによって、その体験が早くからできるということが大きな影響を与えると思います。

 

こういったことは、特別なイベントに限らず、日常生活にも言えると思います。

 

ハルはレゴにはまりっぱなしで、最近は起きている間はずっとレゴをやっていますが、

ケイもついに遊ぶようになりました。

 

2人目以降に対してこういった良い循環を作るには、1人目に対して色々教えたりすることは非常に重要だと思ました。

親だけでは時間的にも限界がありますし。

 

1人目に知識をたくさん教えて、2人目以降もすぐ横で学ぶという感じになると、いい教育になる気がします。